派手な恋は要りません。穏やかに続く関係を選ぶ婚活へ

SNSで流れてくる、きらびやかな恋愛や結婚の投稿に疲れていませんか。

幸せそうな知り合いの写真を見ているうちに、気づけば自分の心だけが削れていく。

前は何とも思っていなかったのに・・・。 

そんな感覚を抱えている方は少なくありません。

 

まず最初にお伝えしたいことがあります。

あなたが「キラキラに惹かれない」「派手な恋に乗れない」のは、欠点でも弱さでもありません。

むしろそれは、人生を長い目で見ている証拠です。 

 

結婚は“イベント”ではなく、日常の連続です。

「10年後、50年後も穏やかに過ごせる家庭」を望むのなら、婚活で大切にすべき視点ははっきりしています。

それは、「恋の高揚感より続く関係を作れるか」です。

目次

「キラキラ」が合わないのは、欠点ではない

SNSは、どうしても「見せたいもの」が集まる場所です。 

旅行、記念日、プロポーズ、結婚式。 

言葉も写真も、日常の平均値ではなく“ハイライト”が選ばれます。  

それを見て疲れるのは、あなたの感受性が繊細だからではなく、あなたが現実を見ているからです。 

 

結婚生活では、「気分が良くない時」に、その人の本質が出ます。 

無言が増えたり、「どうせ〇〇じゃん」と会話にシャッターを下ろしたり・・・。 

気分が良くない時は普段出さないようにしている言動が出てしまいがちなのです。  

私の場合は、やけ食いしたり片付けを怠りだしたりしてしまいます。  

身なりも驚くほど適当になります。 

こんな場面は絶対にSNSに出せませんよね。

 

あなたは、派手な恋を避けているのではありません。 

長く続く関係に必要な要素を、無意識に探しているのです。 

真面目で理知的な方ほど、感情の盛り上がりだけで判断しません。  

ですが実際、その慎重さは結婚生活では強みになります。  

長期で効く相性は「3つのポイント」で見えます

穏やかに続く関係を選ぶには、「相性」をふわっとした感覚で捉えないことが大切です。  

具体的に、結婚生活で差が出るポイントを3つ紹介します。 

 

1)会話:話し合いが“増える”相手か、“減る”相手か

結婚生活は、決めることの連続です。 

住まい、お金、仕事、家事、家族との距離感。 

そのとき、会話が増える相手は、関係が育ちます。 

そこで会話が減る相手は、関係が拗れていきがちです。 

 

大事なのは、面白い話ができるかではなく、話し合いが成立するかです。 

意見が違ったときに、黙る・拗ねる・責めるではなく、「どう折り合いをつける?」と現実的な会話ができるか。 

これは、恋のドキドキよりずっと重要だと思います。 

 

2)金銭感覚:価値観の“正しさ”より、ズレの“管理”ができるか

お金の価値観が完全一致することは稀です。

問題は一致しているかではなく、ズレが出たときに管理できるかだと思っています。 

 

たとえば、「使う・貯める」どちらが正しいではなく、話し合いでルール化できるか 

収入が高い人でも「お金をを何に使いたいか」「いつまでにいくら貯金をしておきたい」などの話し合いを面倒がる人は、後々トラブルが起きやすいです。 

逆に、収入が少ない人でもその都度話し合いができる人は、生活の安定感が増します。 

 

3)揉め方:揉めることより“戻り方”が重要

人間関係に摩擦は必ずあります。

問題は「揉めないこと」ではありません。 

揉めたあとに、どう戻るかです。

言い方が乱暴になる、無視する、論点をすり替える、勝ち負けにこだわる。  

こうした揉め方をする人は、支配する側になりがちです。  

 

逆に、謝れる人、整理して話せる人、落ち着いたタイミングで再協議できる人は、関係を強くします。 

つまり、話し合いで最善策を探せる人

穏やかに続く家庭は、技術で作れます。 

そしてその技術を持つ相手かどうかは、初期のやり取りでも意外と見えるものです。

初期に確認していい「見極め質問」

真面目な女性ほど、「こんなこと聞いたらめんどくさいと思われるかも」と遠慮しがちです。 

ですが、婚活は“好かれること”ではなく、“共に暮らせる相手を選ぶこと”が大事です。 

質問は失礼ではありません。 

むしろ「めんどくさいと思ってしまうような人」という事が分かればこちらから願い下げです。 

 

あなたは相手を選ぶ立場でもあります。 

気になったことは都度質問しましょう。

以下は、早い段階で自然に確認できる質問です。

早めに質問しておくのがオススメ
  • 「仕事が忙しい時に生活はどう回してる?」→ 自立度と生活力が見えます。 
  • 「お金を何に使う時が一番満足感ある?」→ 価値観が見えます。浪費かどうかではなく“満足の基準”が分かります。
  • 「今まで揉め事はどうやって仲直りした?」→ 揉め方・戻り方が見えます。ここはかなり重要! 
  • 「結婚後はどのような日常が理想?」→ “結婚式がゴール”ではなく“結婚後の日常”を考えている人かが分かります。

ここの価値観が近いと、結婚後も上手くいく可能性が高くなりますよ。 

派手な恋より、「穏やかな共同生活」を選ぶのは賢さです

あなたが目指しているのは、SNS映えする恋愛ではありません。 

日々の会話が続き、問題が起きても同じ側に立てること。 

そして10年後も50年後も穏やかに過ごせる家庭です。

 

その未来を叶えるには、「ときめくかどうか」ではなく、尊敬できるか、安心できるか、協力できるかに軸を置いてください。 

派手な恋を求めないあなたは、冷めているのではありません。 

長い人生において何が価値になるかを、もう知っているのです。 

 

婚活は、感情の勝負ではなく設計です。 

あなたの賢さが、穏やかな未来を連れてきますように。

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